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2008年02月04日press
横浜ツールエンジニアリングセンターの開設について

住友電工ハードメタル株式会社(社長:倉阪 克秀 本社:兵庫県伊丹市昆陽北1-1-1)は、本年3月を目途に、東日本地区で初となるツールエンジニアリングセンター(以下、TEセンター)を住友電工横浜製作所内に開設します。

現在当社では、ユーザーを訪問して実施する「ライン診断」、「ツーリング提案」に加え、TEセンターでの「研修」、「テストカット」、「技術相談」というツールエンジニアリングサービスを展開し、総合工具メーカーとしてモノづくりをサポートしています。}

2006年10月に開設した伊丹TEセンターは、さまざまなツーリングに対応できるように、マシニングセンターやNC旋盤等の最新の工作機械10数台と最新の測定機器を有し、実機・現物によるツールエンジニアリングサービスの拠点として昨年1年間で、ユーザーや販売店等の約1600名もの方々にご活用頂きました。今般、こうした実績を踏まえ、東日本地区での利便性を図るべく、新たに横浜TEセンターを開設することとしました。

今後も当社は、ハイスから超硬、CBN・ダイヤモンド工具にわたる広範囲の品揃えと、豊富なエンジニアリングサービス力による、機械加工のトータルソリューションサービスを提供していきます。

以上

 

横浜ツールエンジニアリングセンター(Y-TEC)概要

 所在地  神奈川県横浜市栄区田谷町1(住友電工横浜製作所内)
 延床面積  750m2
 投資額  2億円

 

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