ENVIRONMENT 環境への取り組み

住友電工ハードメタルは住友電工グループの一員として「トップテクノロジーを追求し、つなぐ・ささえる技術をイノベーションで進化させ、グループの総合力により、より良い社会の実現に貢献していく」ことを存在価値と定め、「安心して暮らせる社会」「快適で住みやすい社会」「グリーンな環境社会」を目指す社会像として掲げ、その実現に貢献してまいります。

省エネ
地中と地上の温度差を利用

北海道住電精密では、再生可能エネルギーの地中熱を利用した空調設備を採用し、省エネによるCO2削減に取り組んでいます。

北海道住電精密

北海道の冷涼で乾燥した自然環境は、粉末冶金技術にとって最適である一方、夏は外気温30度、冬は-20度と、大きな寒暖差もあります。しかし、地中の温度は、年間を通し15度と一定です。

北海道住電精密 地中熱利用イメージ

北海道住電精密では、この一定した地中熱を熱源として利用。

外気温を取り込み、地中熱を利用したチラーで冷温水を作り、工場内の冷暖房に活用する取り組みによって、従来比30%の空調電力量を削減し、省エネに成功しました。


創エネ
太陽光パネルによる発電

アクシスマテリアでは、パネル容量 合計1,000kWを超える太陽光パネルを工場内に設置。

2023年度は、約68.7MWh/月の電力を、太陽光発電により「創エネ」。約30t-CO2/月のCO2削減に貢献しています。

アクシスマテリア 太陽光パネル

また、太陽光発電以外の購入電力も、全体の30%をCO2排出係数ゼロの電気に切り替える「購エネ」を進めており、さらに、これらの工場で扱うタングステン粉末原料は、水力発電を主電力として精製されています。

再生可能エネルギー由来の電力と、原料を使用することで、工場全体での省エネ・創エネ・購エネと、CO2排出量削減に取り組んでいます。


有害物質の全廃

住友電工ハードメタルでは欧州のRoHS/ELV指令で使用が制限されている鉛、水銀、6価クロムやカドミウムを初めとする指定有害重金属に関し、全製品の原料や工程から全廃を達成しています。

さらにPBB、PBDE、PFOS、PFOA、トリクロロエチレン、ジクロロメタンなどの有害有機化合物も全工程で使用していません。

  • 水銀全廃(2003年3月)
  • 6価クロム全廃(2004年12月)
  • カドミウム全廃(2006年1月)

省エネルギー

地球温暖化防止に向け、住友電工ハードメタルでは省エネルギー活動によるCO2排出量削減に取り組んでおり、その成果としてエネルギー原単位は大幅に減少しています。

Proven Energy Saving by Sumitomo Electric Hardmetal Corp.

ゼロエミッション

住友電工ハードメタルでは2001年よりゼロエミッション活動を開始。2005年度には目標値の1%を下回る年間ゼロエミッションを達成し、現在もその維持向上に向け、さらなる活動推進に努めています。

Transition of Zero Emission Rate by Sumitomo Electric Hardmetal Corp.

ISO14001取得状況(子会社含む)

住友電工ハードメタル株式会社
2000年9月29日 【認証No. JQA-EMI1030】

  • 九州住電精密株式会社 2006年6月
  • 北海道住電精密株式会社 2006年7月
  • 株式会社アクシスマテリア 2007年5月
  • 東海住電精密株式会社 2008年6月
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