高能率粗加工用高送りカッタ「SEC-スミデュアルミル™ DMSW型」用インサートの適用材種拡充 ~低抵抗型ブレーカL型を新たに開発、販売開始~

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当社は、高能率粗加工用高送りカッタ「SEC-スミデュアルミル™ DMSW型」のインサート材種を拡充 するとともに、低抵抗型ブレーカL型を新たに開発し、2023年2月より販売を開始します。

近年、自動車や航空機、造船、産業機械、金型などの分野では、高能率加工に特化した工具への需要が高まっています。

当社はこれらのニーズに応えるため、2021年6月より「SEC-スミデュアルミル™ DMSW型」を発売しております。このたび、ステンレス鋼・難削材加工に対応するインサート4材種の拡充と、低抵抗型ブレーカ L型を新たに開発いたしました。ラインアップを拡充することで、SEC-スミデュアルミル™ DMSW型の適応領域を拡大します。

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SEC-スミデュアルミル™ DMSW型

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1. 特長

低抵抗型ブレーカL型は切れ味と強度に優れる二段すくい形状を持つことで低抵抗となり、安定加工に貢献します。
さらに、新開発のXCU2500/XCS2000/ACS2500/ACS3000との組合せで、ステンレス鋼、チタン合金、耐熱合金といった被削材での長寿命化、寿命安定化を実現します。

  • XCU2500
    「Absotech® X」コーティングの適用により高硬度で抜群の耐摩耗性と優れた耐欠損性を両立。鋼、鋳鉄、ステンレス鋼など幅広い加工で、切削速度によらず長寿命を実現。
  • XCS2000
    強靭超硬母材に「Absotech® X」コーティングを適用。ステンレス鋼、耐熱合金の加工において圧倒的な長寿命を実現。
  • ACS2500
    耐摩耗性と耐欠損性を両立した高能率加工用材種。チタン合金加工において抜群の性能を発揮。
  • ACS3000
    断続加工において絶対的安定性を実現する靭性重視材種。ステンレス鋼、耐熱合金、チタン合金の加工において優れた安定性を実現。

2. ラインアップ

インサート  計3型番

低抵抗型ブレーカL型(材種:ACU2500, ACP2000, ACP3000, XCS2000, ACS2500, ACS3000
汎用型ブレーカG型 (材種:XCU2500, XCS2000, ACS2500, ACS3000
高強度型ブレーカH型(材種:XCS2000, ACS2500, ACS3000

3. 販売計画

初年度1億円/年 、2年後2.5億円/年
(※既存のSEC-スミデュアルミル™ DMSW型とあわせた売上目標)




以上