SEC-ウェーブミル™WEZ型の複合加工機用を開発、販売開始

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、万能・高精度隅削りカッタSEC-ウェーブミル™WEZ型の複合加工機用を開発し、2020年7月より販売を開始します。

近年、機械加工分野で要求される寸法精度や加工品位は厳しさを増しており、加工する工具に対しても、壁面精度や、加工面の粗さへの改善要求がますます強まっています。

当社はこれらのニーズに応えるため、「SEC-ウェーブミル™WEZ型」を2019年4月から発売しています。このたび、増加傾向にある複合加工機の加工での高精度化、安定化、低コスト化に対応するため、WEZ型用インサートを搭載可能な複合加工機用の同製品を開発しました。鋭い切れ味の高精度インサートを適用した、様々なコレットに対応するショートシャンクタイプ(柄付き)により、剛性の低い複合加工機の加工においても優れた壁面精度と仕上げ面品位を実現します。これにより、自動車や航空機、造船、産業機械分野などの様々な加工に対応が可能です。

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SEC-ウェーブミル™WEZ型「複合加工機用」

1. 特長

複合加工機用の製品開発

ショートシャンクタイプ(柄付き)で剛性の低い複合加工機に最適

優れた加工品位

ERコレットに最適なシャンク設計で、端面当たりの効果による高剛性化。優れた壁面精度と仕上げ面品位を実現

豊富なインサートラインアップ

切れ味に優れる研磨級ブレーカやコーナー半径違い、被削材専用材種により様々な加工に対応

2. ラインアップ

  • 本体(計10型番)

WEZ11型

刃径ø14~ø25mm

8型番

WEZ17型

刃径ø25,ø32mm

2型番

3. 販売計画

初年度1億円/年、2年後2億円/年

4. 価格

20,400~36,500円(税抜)

以上