切削工具メーカーとして
培った技術を生かし、幅広い
ソリューション提案を行います。

性能評価

現場の加工改善を実現するためには、経験や勘といった感性のみに頼るのではなく、最新の測定機器を使用して加工現象を見える化し、問題点を明確にすることがポイントです。

インライン(機内) 性能評価

加工点を高速度カメラで観察しながら、切削振動、切削抵抗、切削力、変位、切削温度などを同期させることで新しい発見が生まれ、深く原因を追及することが可能になります。

高速度カメラでの観察例

  • 穴あけ観察例(ドリル)

  • “構成刃先”の観察例(旋削)

切削振動測定例

放射温度計を使った切削温度の測定例

キスラー動力計による切削抵抗測定例

切りくずシミュレーションの解析例

オフライン(機外) 性能評価

テストカットしたワークの加工面粗さ、真円度と工具の摩耗等を測定し、品質問題の解明を行います。

レーザー変位計による面粗さ測定例

工具摩耗写真

工具摩耗写真例(SEM)

真円度測定例

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